改めて、出会い掲示板を考えてみる。

先日、友人が有名SNSの出会い掲示板で知り合った人と定期的に会っている、という話を耳にした。

友人曰く、趣味などの共通の話題があったというわけではなく、ただ出会いを求めて探してみたら・・・だそうだ。

友人の話を聞きながら、ふと、昨年担当した中学生の生徒のことが頭をよぎった。

その生徒は有名SNS会社の運営するゲームを、そのゲームを通して知り合った、見ず知らずの人と協力プレイをすることで楽しんでいる、と説明してくれた。

かくいう俺も、過去にとあるゲームを通して、見ず知らずの外国人に
「F**kin Jap!!」
と些細なことで罵られたことがある。

当然そのまま黙っていたわけではなく、
「I definitely know the meaning of F**kin Jap! Son of a bitch!」
(ファッキンジャップくらいわかるわ!日本人なめんなよ!)

と反論し、一悶着起こしたのは言うまでもない。
(なにやってんだお前)

以上の実体験から、見ず知らずの人とのコミュニケーションをとるハードルは、ネット環境やスマートフォンなどの普及により、確実に下がってきていることがわかる。

出会い掲示板から引き起こされるトラブルの原因は、大きく分けて2パターンある。

1つは運営会社・管理人が引き起こすケースだ。

これはユーザーの個人情報を抜き取って悪用したり、銀行などの別のサイトで同じパスワードを使っている場合、勝手にログインされてしまったり、集めたデータを誰かに売ってしまったりというような詐欺に悪用される可能性があるということだ。

もう1つはユーザーが引き起こすケースだ。

出会い掲示板の運営元が正しい運営をしていたとしても、登録しているユーザーが結婚詐欺の常習犯だったり、最初から援助交際目的だったり、別サイトへの誘導目的の業者だったりする場合、出会いが無いばかりか何かしらの犯罪に巻き込まれるリスクも十分にある。

上記以外にもトラブルが起こる可能性は十分にあるので、知らず知らずのうちに足を踏み入れてしまっていないか、常に目を光らせておく必要がある。

個人的な感想としては、過去に出会い掲示板が原因で引き起こしたトラブルを多く目にしているため、見ず知らずの人と出会うことへのハードルが下がってきた現在でも、少なからず抵抗があるのが正直なところだ。

それでも大きなリスクを覚悟の上で、出会いを求めて掲示板を利用するのならば、とにかく自分の身を守ること、安全第一を心がけることが必要不可欠だと助言したい。

今の時代、出会いの方法は数あれど、自分からリスクを犯して、危ない橋を渡ることに意味があるのか・・・と思う今日この頃である。

ボランティアとかゼミ長とか。

こどもの日

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